d_679113 冷酷美人部長を快楽堕ちさせた俺 〜アヘ顔さらして、平社員の男に壊れていく〜

【あらすじ】
「男に媚びるくらいなら、実力で黙らせるわ」
そう言い切る彼女は、社内でも有名な‘氷の女上司’。

若くして出世し、30歳にして部長職を任された才色兼備の東雲
美咲(しののめ
みさき)。
完璧すぎる美貌に、圧倒的な実力、そして誰にも靡かない強い意志。

?‘女を捨ててでも、上を目指す’──そう噂されるほど、彼女は孤高だった。

婚約者は、次期社長とも噂されるエリート役員、一ノ瀬
司(いちのせ
つかさ)。
誰もが羨む絵に描いたような勝ち組カップル。
けれど美咲は、誰にも甘えず、どこまでも毅然とした態度を崩さなかった。

彼女は「愛される女」じゃなく、「尊敬される上司」であり続けようとしていた。

──でも、俺は気づいてしまったんだ。

俺は、課長にもなれずに燻ってる、ただの平社員、俺(45歳・バツイチ・地味)。
ある日の残業、誰もいない資料室で、偶然彼女と鉢合わせた。

「…何よ、アンタ」
鋭い視線の奥、どこか虚ろで寂しげな光が見えた。

本能でわかった。

──この女、飢えてる。

完璧を演じるあまり、誰にも心も身体も預けられず、渇いていたんだ。
俺は、挑発してみた。

「……アンタ、なに見てんの?」「いや……ちょっと意外だったんで。
部長みたいな人でも、そんな顔するんですね」「はぁ?」「……仕事ばっかで、婚約者さん泣いてません?
部長って、男を喜ばせたことないでしょ?」
その瞬間、彼女の表情がピキッと凍る。

「……何が言いたいの」「証明してくださいよ、‘俺の’で。
男の悦ばせ方──、仕事も夜のほうも出来るんでしょ?」
見下してくるプライド高い女の顔を、快楽で崩してやる。
ずっと冷たかったその目が、ゆっくり潤みだす瞬間が──たまらなかった。

キスも、触れたのも、最初は強引だった。
けど彼女は、自分でも気づかないうちに、腰を動かしてた。
手は俺のシャツを掴み、息はどんどん熱くなる。

「っ……うそ、なんで……こんな……」
彼女は、もう何も言えなかった。
肩書きも、プライドも、理性も、全部俺の前で蕩けていった。

気丈なセリフとは裏腹に、息が乱れていく。

──スカートの奥、薄い布越しに触れると、もう熱くなっていた。

「や、やめて…こんな…とこ…っ」「まだわかんないんですか?
部長が求めてるのは、‘支配される快楽’だって」
彼女は、プライドと理性を必死に守ろうとしていた。
でも身体は──もう、全部反応してた。

俺の前でだけ、「完璧な女上司」から、アヘ顔をさらし「無防備なメス」になっていく彼女。
膝が崩れ、肩書きも威厳も脱ぎ捨てて、俺にしがみついてくる。

「…あの人(婚約者)じゃ、ダメなの…、満たされないの、」「もっと奥まで、突いて…お願い……っ」
崇拝される彼女を、誰にも見せたことのない姿で、何度も堕とした。

──これは恋じゃない。
愛でもない。
ただの中年平社員が、頂点に立つ女を、快楽で引きずり落とす‘裏切り’の物語。

【登場人物】
ヒロイン:東雲
美咲(30)
若くして出世した、完璧主義の女上司
誰にも甘えられない、プライドの塊
次期社長とも噂されるエリート役員、一ノ瀬
司の婚約者
主人公:俺(45)
冴えない中年の平社員
地味なバツイチ
プライドの高い出来る女上司、美咲を快楽で屈服させたいと狙っている
婚約者:一ノ瀬
司(33)
次期社長候補のエリート役員
表面はスマート、でもどこか情熱が足りない男
全編:500ページ
本編:セリフ付40ページ、セリフなし460ページ
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