d_567936 [セリフ付き・500PCG集]彼女が残業する理由 〜俺の知らない社内接待〜

【あらすじ】
最近、美咲の帰りが遅い。

以前は定時で帰ってきて、一緒に食事をしたり、
テレビを観たりしていたのに、
今では「残業だから」の一言で片付けられる日々。

男性主人公:「最近、忙しいの?」
美咲:「うん、ごめんね。
ちょっと仕事が立て込んでて…」
美咲は申し訳なさそうに微笑が
その笑顔にどこか違和感があった。

夜の営みも激減した。

以前は彼女の方から甘えてくることもあったのに、
今は「疲れてるから…」と断られることが増えた。

(本当に、ただの仕事の疲れなのか?)
そんな疑問が頭をよぎるが、深く考えすぎだと自分に言い聞かせる。

翌日、部長が美咲にやらしい目線を送りながら残業の話をしていた。

残業に同行することを決心し、終業後に美咲の元へ向かうと
俺の出世のために、嫌なのを我慢しながら
部長に体を差し出している姿があった。

情けなさから何もできず、逃げるようにその場を離れた。

何も知らないふりをして、日常を過ごすが、
あの時の美咲の姿が頭から離れない・・・。

後日、俺は忘れ物をとりに人気のないオフィスへ戻ると
ドアから明かりが漏れている。

隙間からそおっと中の様子を覗くと、
今日も「残業」と言っていたはずの美咲がいた。

部長:「お疲れ、美咲ちゃん」
部長・大槻がソファに座り、酒の入ったグラスを傾けていた。

美咲:「…お疲れさまです」
美咲の声はどこか甘えた響きを帯びていた。

彼女は部長の隣に腰を下ろし、自然に寄り添う。

その雰囲気からして俺が知っている美咲じゃない。

部長:「今日はどうしてほしい?」
部長の手が彼女の太ももを撫でる。

美咲:「…部長の好きにしてください…?」
甘く蕩けるような声。

そして、次の瞬間、美咲は自ら膝をつき、
部長のズボンをゆっくりと下ろし始めた――。

俺の心臓が壊れそうなほど鳴り響く。

美咲:「ん…すごい…今日も、大っきい…?」
部長のモノを舌で転がしながら、
うっとりとした表情を浮かべる美咲。

普段の清楚な姿とはかけ離れた淫らな姿。

部長:「お前、最近アイツとやってないんだろ?」
部長が俺のことを指しているのは明白だった。

美咲:「…うん、してない…だから、部長のが…ほしくて…?」
美咲の目尻には涙が滲んでいた。

でも、それは後悔や罪悪感の涙ではないにだろう。

(なんで…?

俺といる時にはそんな顔、一度も見せたことなかったのに…)
腰を振りながら、快楽に溺れていく美咲。

彼女の喘ぎ声が、部長のデスクに反響していた。
俺はそこから動けなかった。

止めることも、怒鳴ることも、逃げることすらできなかった。

ただ、愛していた彼女が目の前で別の男に抱かれる様を、見ていることしかできなかった。

──俺の知らない、美咲の顔。

──俺の知らない、美咲の喘ぎ声。

──俺の知らない、彼女の‘成長’。

数時間もの行為が終わると、美咲はトロンとした目で部長の腕に抱かれた。

美咲:「…好き、です…。
もっと抱いてください?」
終わった。
俺の人生は。

翌日も、美咲は何事もなかったかのように、オフィスで微笑んでいた。

俺以外の誰もが、その笑顔を疑わない・・・。

(俺だけが、全てを知っている)
この現実に反応する股間・・・。
それが、何よりも地獄だった――。

【登場人物】
男性主人公(彼氏
26歳・営業職)
平凡なサラリーマン。

要領が悪く、昇進も遅れがち。
仕事は真面目だが結果が出せないタイプ。

最近、彼女との関係に不安を抱き始める。

彼女・美咲(23歳・受付)
会社のアイドル的存在。
清楚で笑顔が可愛い。

男性主人公と付き合って3年、同棲中。

最近残業が増え、主人公との関係がギクシャクしている。

部長・大槻(42歳・営業部長)
社内の実力者。
仕事ができるだけでなく、女遊びも派手。

既婚者だが、社内の若い女性に手を出しているという噂が絶えない。

【収録内容】
プレイ:応接室、給湯室、トイレ、オフィス
手マン、潮、パイズリ、フェラ、正常位、バック、騎乗位、複数、ぶっかけ、中出し、事後等
全編:500ページ
本編:458ページ(セリフ付:67ページ)
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