d_614682 飲み会の夜、上司に抱かれて─堕ちた新婚妻の調教記録

【あらすじ】
「毎日一緒にいれるのって幸せだな」
そう微笑んで、私の手を握った旦那の顔を見て──私は、少しだけ胸が痛くなった。

彼は、優しい。
毎日穏やかで、家事も協力してくれて、結婚してから一度も怒鳴られたことがない。
だけど、月に数回の淡白な愛撫と短いセックス。

愛されているはずなのに、どこか…物足りない。
そんな気持ちを、私はずっと、気づかないふりをしていた。

─その夜までは。

会社の飲み会。
少し酔いすぎてしまった私は、足元もおぼつかず…。「危ないから、送ってくよ」そう言って肩を貸してくれたのは、直属の上司・葛城誠司だった。

エレベーター、廊下、ホテルの部屋。
全部ぼんやりしていたのに、彼が私の胸に手を滑らせた瞬間だけ、やけに感覚が鮮明だった。

「新婚なんだって聞いたけど…毎晩励んでるの?

俺のを、奥まで流し込んでやるよ」
言い訳も拒絶も通じず、私はベッドに押し倒された。
ストッキング越しに割れ目をまさぐられ、下着をずらされ、ぐちゅ…と音を立てて犯●れていく。

「や…め……だめぇ……っ」無理やりなのに、体の奥が熱くて、止めてと言えなかった。

翌朝、見知らぬ天井を見上げながら、私は何度も「酔ってたから」と呟いた。
だけど、現実はそんなに甘くなかった。

休日。
インターホンが鳴る。

夫が玄関へ行ってくれた。

するとなぜが、夫と一緒に葛城に姿も…
「忘れ物、届けに来ただけだよ」リビングに入ってくる葛城に、夫は
「俺は、ゲームしに部屋にこもるので、ゆっくりしていってください」
と呑気な声で言い、リビングを出て行った。

次の瞬間には、壁に押しつけられ、スカートをまくり上げられていた。

「声、出すなよ。
旦那、にバレるぞ?」
家の中、すぐ隣の部屋には旦那がいるのに。
私は上司に犯●れ、喘ぎ声を飲み込んで、喉の奥を犯●れていた。

「締まってきたな。
やっぱこういうのが好きなんだろ、お前」「んっ……やっ…んんっ……」
服の裾が揺れ、肉を叩く音が玄関に響く。
私は、気づかれたいような、気づかれたくないような気持ちで、奥を突き上げられながら果てた。

──それから、私は変わってしまった。

職場での朝の支度担当で誰もいないオフィスへ出社する。
給湯室で、彼に背後から押し倒された。「こんな場所で…誰か来たら……」「朝だろ、誰も居ない。
興奮してんだろ?

もう腰が止まってねぇよ」
制服のまま、給湯機の前で突かれる。
窓ガラスに映るアヘ顔。

膣にバイブを当てられ、羞恥より先に、絶頂が襲ってきた。

ローターを仕込まれ、そのまま仕事するよう命令され
葛城は去って行った
視線を交わすたびに、身体が疼く。
彼に呼び止められるたびに、どこかで期待してしまう自分がいる。

一人、何度限界を迎えたことかわからない・・・
残業で誰もいない夜のオフィス。

私は、自ら足を開き、葛城に懇願していた。

机の上に押し倒され、太腿にバイブを埋め込まれたまま、何度も、何度もイカされた。

夫じゃ得られない快感に心も体も堕ちていた。

「お前の子宮、俺のに馴染んでるな」「ほら、自分で広げてみろよ。
孕みたいんだろ?」
汗に濡れた身体で、私は彼に跨がる。

「お願い…旦那じゃ無理なの…あなたの子を、孕ませて……(はーと)」
それはもう、逃げでも、言い訳でもない。
私の、本当の望みだった。

【登場人物】
主人公:浅野
カンナ(あさの
かんな)
23歳。
新婚OL。
優しい夫物足りなさを感じている中、
上司の激しい責めに心も身体も溺れていく。

葛城
誠司(かつらぎ
せいじ)
36歳。
カンナの上司。
理性の仮面をかぶった肉食系男。

優しさと支配欲で、カンナを孕ませ堕ちさせていく。

浅野
拓真(あさの
たくま)
26歳。
カンナの夫。
誠実で穏やかだが性に淡白。

自宅でゲーム中、妻がリビングで犯●れていることに気づかない。

【収録内容】
オナニー覗き/フェラ/バイブ責め/クンニ/イラマチオ/
正常位/バック/スプーン位/中出し/騎乗位/ぶっかけ
など
全編:500ページ
本編:497ページ(セリフ付:40ページ)
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