b473aeurp00136 湯けむりランナーズ(単話)

冬休みに入り、陸上部は冬季合宿を敢行。
部員たちは、口からは白い息、そして上気した体からは白い湯気を漂わせ、いつもと違うグラウンドを駆け抜ける。
主将の瀧先輩(実は変態)も気合い充分に指導の声を上げている。
そして、いつも以上に厳しい練習が終わった夜、ここからは合宿ならではの楽しみが始まる。
まずは温泉・露天風呂、次に食事、そして最後はやはり宿泊部屋でのお泊りトークで、主人公の水樹を含む女子部員ならば尚のことであろう、彼女たちはさっそく缶チュウハイやカクテルなど持ち出して、小さな宴会の卓を設けるのだった。
が、生来真面目な水樹は目の前の酒類にとまどいを見せ躊躇、しかし他部員たちに勧められると速攻で酔いつぶれバタンキュー。
その後、ふと目を覚まして時計を見やる水樹。
まだ日付の変わらぬ時間帯ではあったが、部員たちはすでに就寝中である。
すると水樹は、冷やした下半身に尿意を感じ、部屋を出てトイレへ。
そして帰りがけ、まだ営業時間内にあった露天風呂に気づいた彼女は、その場で女湯の出入り口を確認し、本日二回目の入浴と決め込むと、団体客に関わらぬよう人気の無い岩場の陰へと脚を向ける。
しかし、それがいけなかった。
いたのだ、あの瀧先輩が。
目の前に、いつものように。
陸上部の厳格な主将が、湯につかる若い女性たちの裸を、覗いていたのだ。※この作品はリニューアル版『comicエウロパvol.1』に集録「真夜中ランナーズ」、また『comicエウロパvol.3』に集録「雨の日ランナーズ」の関連作です。
ぜひご覧になっているサイトにて検索してみてください。
水樹と瀧先輩の因縁を知れば、今作はもっと楽しめます!
もっど見せる

ジャンル

著者

シリーズ

情報

  • 品番

    b473aeurp00136

  • ページ数

    22

  • 発売日

    2016/01/05

ジャンルの関連作品

著者の関連作品