b390bleed04946 お近付きの印に(単話)

うちの隣に清水という若い男が引っ越してきた。
わざわざ挨拶に来た彼とはその後、たびたびマンションの自治会などで顔をあわせ、すぐに我々夫婦とも仲良くなった。
だが、俺が仕事で忙しく帰りがとても遅くなったとき、アイツはとんでもないことをやりやがった。
食事にかこつけて我が家に入り込み、妻の真美子を襲ったのだ。
そして、その後も……。
真美子は俺の知らぬ間に隣の男の所有物にされていたのだ。
もっど見せる

ジャンルの関連作品

著者の関連作品