d_718458 ジムトレーナー彼女NTR強●オナホ堕ち

・総ページ数 全52ページ
・あらすじ
S県K市の郊外に、俺が勤めるスポーツジム「ザ・ブロンズメンジム」この土地で20年以上、地域の皆さまの健康を支えるため営業を続けてきた老舗のスポーツジムだ。

「はーい!
それでは、これからマッスル体操を行いますよ!」
明るい笑顔と快活な声でお客さまを案内するのは、三枝しのぶ。
このジムのトレーナーであり、俺の彼女でもある。

しのぶとは大学時代の同期かつこの職場でも同期。

他人は「腐れ縁」などと言うが、俺たちふたりは何となく気になる存在ではあった。

職場でさまざまなプログラム、営業計画を一緒に立案したり、ジム内で一緒にトレーニングしながら、効果的なトレーニングはないかを模索したり、ふたりで行動を共にしていくうちに、お互い惹かれあっていくようになった。

「俺と付き合ってくれないか?」
そう言ってプロポーズをしたのはつい最近のことだ。

しのぶは顔をガラにもなく顔を赤らめてOKしてくれた。

付き合い始めたら職場でどうなるんだろう・・と不安に思っていたが、ふたりとも案外すんなりと受け入れていたようで特に変化はなかった。

仕事中に意識するかも・・、と思っていたのは杞憂に終わった。

「はい!
それではデッドリフト行きますよーっ!

皆さん始めてください!」
しのぶの元気な声が響き渡る。

彼女は元バレーボールの選手で、国際大会のメンバーにも選ばれたことがある。

俺も同じくバレーボールをやっていたが、しのぶほど大層な成績を残してなどいない。

このまま行けばプロの選手に・・・と思っていたのだが、なぜかしのぶはこの町の、
平たく言ってしまえば、どこにでもあるスポーツジムに就職した。

俺自身もだが、周りの驚きぶりは凄まじかった。

周囲の間では「カレシを追っかけたのでは?」などと言う根も葉もないウワサが流れたくらいだ。

―営業終了後
俺はいつも通りジム室に片づけをしていた。

器具を拭いたり、床を拭いたり・・・、先日やっていたことと同じルーチンだ。

しかし、肝心のしのぶがここに居なかった。

いつもなら別の仕事があっても必ず顔を見せるはずなんだが。

(どうしたんだ?
しのぶのやつ・・・)
結局最後まで現れず、俺はロッカーで帰り支度をすることにした。

「・・あいつにLANEでも打っとくか。」
俺はメッセージアプリでしのぶに連絡した。

『ジム室の掃除終了。
裏口の前で待つ。』
「・・よし、とりあえず出るか。」
ロッカーの電気を消し、廊下に出て裏口へと向かう。

この時に確認しに行くべきだった。

しのぶが今、どんなことをしているかを・・・。
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