d_703899 機人の姫君セフィーナ愛玩御礼

セックスドールとなったセフィーナは姫、女神として敬れた地で〇い時を知った中の人々と交遊をする。

前作の展開を交えた今回のあらすじ
セフィーナは滅びた王国の姫であった。

生前若くして事故にあったセフィーナはたまたま技術を売りに来た技師に
延命の技術を施されたが当時発見されたばかりの未熟な技術であり
生命維持装置でしかなく
国が滅びた後もその跡地に脳移植したオートマトン(機械人形)として生存していた。

前回の事件により現世代でセックスドールになることで自由に動ける体を手に入れたのだが
莫大な借金が残り、返済のためにセックスドールの娼館で働くことになった。

毎日休まずセックスに明け暮れる日々となったのだ。

それから数か月が経ち、イザク(ドール技師)から呼び出され、図書館に戻ることとなった。

なんでもセフィーナの命に関わることが図書館に秘められているらしい…。

セックスドールとなった今、セフィーナにはその日々が退屈で耐え難いものになっていた。

身体がうずく…このドールの身体が、脳が刺激を求めて暴けている…。

すっかりセックス依存となったセフィーナ様のとある日に起きたお話が今回のお話となります。

図書館でただ立っているだけの時間が今のセフィーナには苦痛でしかなかった。

今の生活は毎日が刺激に溢れており退屈など感じる暇もなく、
身体は脳からの合図に敏感で身体は疼きを止めない。

数日図書館のナビの仕事に戻ったセフィーナはもう以前の女神セフィーナではない。

我慢の限界を抑えつつやっとのこと用事を終えたセフィーナは
イザクからご褒美をもらうことになった。

それは女神であり、姫であったセフィーナとの決別の時間
自身の心に残った柵を断ち切るイザクのプレゼントだった。

宴の時間がここにはじまる…セフィーナは自らを故郷でセックスドールの姿を開放した。

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表紙1P
本編64P
イラスト1P
あとがき1P
計67頁
単一・見開きPDF同梱
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