d_701954 お前の母ちゃんすげェ良かったよ。3

●作品紹介
『お前の母ちゃんすげェ良かったよ。
3』
こちらの作品は前作『お前の母ちゃんすげェ良かったよ。』『お前の母ちゃんすげェ良かったよ。
2』に続く物語となっています。

本編80ページ
●あらすじ
息子の帰省を目前に控え、ハルコは‘最後の思い出’として斎藤に誘われ温泉旅行へ向かう。

息子がいない間だけ――そう割り切っているはずなのに、続いていく関係にもはや抗うこともできなくなっていた。

到着したのは山奥の秘湯。

そこはまさかの混浴だった。

最初は戸惑うハルコだったが、他の客はおらず、ほぼ貸切状態であったことに安心して湯に浸かる。

ところが、地元の男たちが偶入ってきたことで空気は一変。

気の弱そうな若い青年「山下」、ガタイの良い年上の男「庄司」、穏やかそうな中年「ケン」
旅行客と地元の人間の他愛のない会話。

けれどその視線の熱を、ハルコは肌で感じていた。

無邪気な笑顔の奥に見える、剥き出しの好奇心。

それを真正面から受けるたび、ハルコの心はざわめき、身体は妙な熱を帯びていく。

「私たちセフレなんですよー」
会話の最中、斎藤の一言から、ふたりの関係が‘誤解できない形’で知られてしまう。

恥ずかしさと混乱の中、男たちの視線と空気に飲まれていくハルコ。

かつてなら顔を背けたであろう状況に、今のハルコは抗うどころか、どこか心地よさすら覚えていた。

斎藤との日々に染められたその身体は、もう‘普通の母親’ではいられなくなっていた。

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新作リリースに伴い2025年12月1日より『
過去作最大80%OFF
』となっています。

是非、前作の『お前の母ちゃんすげェ良かったよ。
2』から読んでみてください。

本編:80P

:壺ぬま(@tsubonu_ma)
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