d_676598 踊り子リシェは蜘蛛糸触手に囚われて、観客の前で淫らに絶頂する

ファンタジー世界のR18触手責め短編ノベル。
本文は18，000文字。

舞姫リシェは、王都に伝わる禁じられた【蜘蛛殿】へ足を踏み入れる。
待っていたのは、無数の蜘蛛糸触手による淫らな舞と、観客の視線にさらされる羞恥のショー。
胸も腰も太ももも糸に弄ばれ、ついには絶頂を曝け出してしまう。
触手責め・観客羞恥・踊り子シチュが好きな方へ。

＜詳細なあらすじ＞
旅の踊り子リシェ・アウローラ。

舞うことしか知らない彼女は、酒場のステージで日々を過ごしていた。
けれど「いいんだけど、何かが足りない」と支配人に言われるたび、心の奥に小さな影が落ちていた。

そんな折に耳にした噂。「蜘蛛殿に入った女は、宙に舞って帰ってこない」。

それを恐ろしい怪談ではなく「誰よりも美しく舞った証」と思ってしまったのが、彼女の運命だった。

薄暗い石造りの殿堂。
ひやりとした空気に足を踏み入れたリシェを迎えたのは、見えない‘糸’。
それは髪を撫で、首筋を這い、腰や太ももに絡みついていく。
最初は舞台袖に立つような緊張感。

けれどやがて、それはくすぐったさを超え、羞恥と快感を同時に呼び覚ます。

そして気づく。
蜘蛛殿の正体は、裏社会の貴族たちが密かに集う‘舞台’。
表では決して見られない、観客の前で踊り子を淫らに堕とすショーだった。

糸に囚われ、衣装を裂かれ、胸を絞られ、脚を開かされ――羞恥のど真ん中で踊らされるリシェ。

逃げられない視線と拍手の中で、彼女の声と身体は次第に‘舞姫’そのものとなっていく。

蜘蛛糸触手×観客羞恥。

恥と快楽が舞に変わる夜、リシェの踊りは誰よりも艶やかに響き渡る。

＜キャラ紹介＞
◆踊り子リシェ・アウローラ
酒場で踊りを披露していた若き踊り子。

笑顔と愛嬌はあるものの「何かが足りない」と言われ続け、自分に悩んでいた。

◆蜘蛛殿
王都の裏に口伝される禁じられた舞台。

見えない蜘蛛糸が踊り子を捕らえ、衣を裂き、甘美な責めを加える。

＜内容＞
・蜘蛛糸触手による拘束・愛撫
・衣装を裂かれて晒される羞恥
・乳首を糸で締め上げられる性感責め
・下腹部への執拗な刺激と挿入描写
・観客の前で快感を曝け出す羞恥ショー
※表紙イラストの着色にAI補助ツールを使用しています、