d_667546 公園のお母さん

私は今年で36歳の中村美香。

夫と息子の3人で暮らしている。
夫は会社員、息子は〇〇だ。

あの日は息子と公園で遊んでいた時の事だった。

普段息子は一人で遊んでる事が多いが、その時は公園に男性(40代後半)が居たので一緒に遊んでくれていた。

息子「お母さーん!
こっちだよー!」
息子が手を振っている。

私も手を振り返す。
息子は楽しそうに遊んでいる。

男性がこちらに来る。

男性「こんにちは」
私「こんにちは」
挨拶をかわす。
男性は笑顔だが、どこか暗い感じがした。

男性「息子さん元気ですね!!
体力じゃあ敵わないですよ!!」
私「そうなんですよ〜もう毎日大変です。
笑」
男性「でも良い運動になりますよ!
ははは・・・!!!

少し間があった。
何か違和感を感じた。

そして・・・
男性「実は僕の息子も遊び盛りでね、家に居ても退屈なんですよね・・」
私「・・・・・・・・?」
私「息子さんがいらっしゃるんですか?
今日は一緒じゃないんですね。」
すると突然男性の目の色が変わった。

男性「ははは、何言ってるんですか僕は独身ですよ。
それに子供なんていませんし」
私「え??
だってさっき息子さんって・・・・」
男性「何言ってんの、息子ならここに居るじゃないですか!!!」
そう言って男性はズボンのチャックを開き、中のものを見せてきた。

それはとんでもなく大きなペニスだった。

しかも完全に勃起していた。

(こんな大きいの見たことないわ・・・。)
私は恐怖を感じつつも何故か目が離せなかった。

男性「ほら見てごらん、こんなに大きくなっているだろう??」
私「あ、あの・・・・。」
私は困惑していた。
何故この人はこんなことをしているんだろう。

男性「俺の息子と遊んでよ!!
笑」
私「い、嫌です!!!」
男性「冗談冗談!!
もー本気にしないでよー奥さん。
笑」
そう言うと男性はまた元の明るい雰囲気に戻った。

しかしやはりさっきの違和感が残っている。

実際あんな大きいの出して来たら怖いに決まってる。

怖いけど・・・あの形が私は頭から離れないのだった。

男性「じゃあもうちょっと運動代わりに遊んでこようかな!!」
そう言って男性は私の息子と再び遊び始めた。

しばらくした後、今度は私の前に来てこう言った。

男性「ちょっとトイレ行ってくるね。」
私「はい。
行ってらっしゃい。」
そういうと男性は公衆便所に入っていった。

改行、空白を除いた文字数
約5034文字
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※誤字脱字等は脳内補完にて処理お願いしますm(_
_)m
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