d_618845 触手館

■■■ある新人メイドの日記■■■
もう限界だ。

初めてメイドとして勤めるにあたって、学んだことを書き記しておくための日記にしようと思っていたが、今日ばかりは業務以外のことを書かないと気が済まない。

これが見られたら即解雇もあるだろうが、ご主人様にこれほどの疑念を持ってしまった以上、首を切られようが何の後悔もない。

ご主人様は狂っている。

初日にお目見えしたときから感じていたことだが、表情は虚ろで何を考えているか分からなかったり
メイド長との会話には時折、召喚だとか生贄だとか物騒なワードが並んでいたことから察するに
宗教か何かにご執心なんだろうと容易に想像がつく。

メイドを3桁も雇う大所帯でありながら、メイド服がまったく統一されていない不自然さや
毎朝の朝礼でメイド長が読み上げる訓示に「私たちの命はご主人様のため」とあるのも理解しがたい。

先輩方は何も違和感を感じていないのだろうか。
それとも何も考えずに働いているのか・・・
ともかく、ここは早急に退職しよう。
来月には有休も付与されるし、一気に使って重点的に就活しなくては。

何の宗教にハマっているのか知らないが生贄なんかにされてはたま--------(ここで筆跡が大きく乱れ、文章は途切れている)
■■■メイド長の手記■■■
先ほど、生贄の人数が揃った、と旦那様が仰せになられた。

40年待ち望んだ言葉だ。

100を超える若い女を代償に、未来永劫続く命と、血の繁栄を約束する悪魔との契約がついに結ばれる。

生憎、私のような老獪は生贄にさせてもらえないだろうが、残り短い命をご主人様と歩めるのであれば本望だ。

召喚の儀にまつわる研究に多大な時間を要してしまったときは、成果が実る前に死ぬのではと思ったが
生贄集めがあまりに順調で幸いだった。
あんな適当な求人、待遇でも人が来るのだから、今どきの子は本当に警戒心がないのだろう。

若いだけが取り柄のお前達を有効に活用してやるのだから、感謝すらしてほしいものだ。

研究通りなら、明晩には屋敷そのものが悪魔と化す。

館内に万本もの触手が蠢き、彼女たちに襲い掛かる。

無駄と分かっていても抗うもの、快楽に溺れるもの、恐怖に泣き叫ぶもの、様々出てくるだろうが関係ない。

メイド達は精をことごとく吸い上げられ、旦那様は人知を超えた存在へと昇華なさるだろう。

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■概要
触手xメイドのCG集です。

■内容
pngイラスト
100点
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