d_603484 契約彼女は偏愛社長の檻で甘く狂わされる …高級アンティークを割った罰は社長の恋人になることでした…

主人公 名前なし 創作男女小説
ネームレス夢小説としてもお読みいただけます。

■あらすじ
社長室の花瓶を割ってしまった「わたし」は、その賠償として途方もない額を突きつけられる。

逃げ場のない状況で提示されたのは、‘ある契約’だった。

――俺の恋人になれば、すべてなかったことにしてあげる
その提案をしたのは、会社の若きカリスマ社長・橘真白。

端正な顔立ちと完璧な仕事ぶりで社内の誰もが一目置く存在だ。

わたしの心も身体も、真白に塗り潰されていく。

甘く囁く声。
独占欲に満ちた目。
身体の奥まで貫いてくる熱に、拒むことさえ忘れてしまう。

A6(文庫サイズ)
約50ページ
約11000文字
■登場人物
・主人公「わたし」
ごく普通の事務職員だが、ある日社長室の高級アンティーク花瓶を壊してしまい、人生が一変する。

責任を取るために恋人となるが、真白の執着と甘美な支配に、心も身体も絡め取られていく。

・橘
真白(たちばな
ましろ)
主人公が勤める会社の若き社長。

物腰は柔らかく、笑顔もスマート。
しかしその本性は、手に入れたものは決して逃がさない偏愛の化身。

普段は優しく微笑むが、‘彼女’に対しては独占欲を剥き出しにし、濃密で支配的な愛を注ぐ。

口調もプレイも飴と鞭。
身体だけでなく心ごと奪い尽くすような男。

乳首責め、クリ責め、ハート喘ぎ、擬音、
ちょこっと無理矢理、クンニ、中出し
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